Reバースをやってみた感想


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こんばんは。ありちゃんです。

 

今回はブシロードから発売された新TCG

「Reバース for  you」をやってみた感想を書きます。

内容は短めです。

「どんなカードゲームなのか・・・?」

と、まだ買うのを考えてる人も結構いるので、この記事を読んで購入をしてくれたら幸いです!

 

 

⚫もくじ

・やってみた感想

・さいごに

 

 

■やってみた感想

・めちゃくちゃ楽しい

いや本当に楽しい。

難しく考える必要もなくやりたい事ができる事が多いです。

コンボを狙って大量ドローをしたり、防御札もあるので相手との駆け引きもあります。

気がついたら2.3時間経っていたとかよくあります(笑)

今後発売のBPでどのような戦略が起こるのかが楽しみで期待ができます!

 

・意外と覚えやすい

カードの種類が、「キャラクター」と「Reバースカード」と「パートナー」の3種類だけで、ややこしい効果がないので本当に覚えやすい。

しかも「パートナー」は初手に3枚持つことになり、エネルギーゾーン(DMのマナゾーンみたいなの)に置くだけなので、考える事は実質2種類のみ。

システムも1度プレイしてみると、すぐに覚えれます。

 

 

・運要素が大きい

中央のキャラがいなくなると、山札を1枚捲って中央に置くのですが、その時に発動する「スパーク」というシステムがあります。

(ZXのイグニッションみたいなの)

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これが中々に運要素が大きいです。

特にReバースカード(横向きのカード)で、相手のキャラを全て焼いたり、回復したりするので、ギリギリの最後まで逆転できる要素があります。

この要素がこのゲームの1番の楽しいところです。

 

 

・ストレスを感じづらい

運要素が大きいと優勢だったのに負ける事があってそれがストレスになる・・・

というのがよくあるのですが

このカードゲームは珍しくストレスを感じることがなかったです。

 

・試合時間が短い

WSだと1試合20分~30分ぐらいですが

Reバースは1試合3分~5分で終わるのでサクサクと進んでいきます。

上の記述と繋がるのですが、

WSで運が悪かったり、相手に逆転されると「30分近く最善の手を尽くして来たのに・・・」ってなったりします。

しかし、同じ状況が起こっても短い試合時間なら「まぁ、そういう事もあるよな〜」って思えるので、これがストレスが感じづらい一因だと思います。

 

・TDの各タイトルに特徴がある

「当たり前じゃん」と思いますが

現段階のTDのカードプールでタイトルによって長所、短所があります。

新しいカードゲームのTDは

「2種のTD+どっちかに強さが偏ってる」

というパターンが多いのですが、

「4種のTD+強さの偏りが均等になっている」という、構図になっています。

これから新しく始める人が、どれを選んでも有利不利にならないようになっているのも素晴らしいところだと思います。

 

 

と、やってみた感想はこんな感じでした。

特に、「スパーク」と言うシステムが楽しくて捲るまでのドキドキ感がツボになっています(笑)

 

 

⚫最後に

僕は東方が好きなので始めましたが、めちゃくちゃ強いですw

運ゲー要素がかなり大きいので、プレイングや構築で着実に勝ちにいく人からするとやりづらいカードゲームかもしれません。

それでも、WSと違ってサクサクと進めるので気軽にできる事がいいですね。

 

次回は東方のTDの構築を記事にしようと思ってます。

・・・と、この記事を書いてる時に遊々亭のブロガーさんがレシピを上げていたので「あわわ・・・」ってなってますw

でも、根拠はないけど大丈夫なはず!

でわでわ〜。

【デッキ紹介】リンレン8炎

こんにちは。

ありちゃん(arichan.soul)です。

少し前まで名前を変えていましたが戻しました。

変えたと言っても今の名前に「ちゃん」を抜いただけなので大差はなかったですね(^_^;)

でも「ありちゃん"さん"」って違和感ありません・・・?

 

 


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今回は初音ミクの「鏡音リン・レン」をメインにしたデッキ紹介をしていきます。

所謂ファンデッキです。

8炎にして1点バーンをめちゃくちゃ飛ばす尖った構築になってます。

 

 

 

 

■もくじ

・カード紹介

・デッキレシピ

・回し方

 

 

⚫カード紹介

 


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鏡音リン"リリカルスター"」

鏡音レン"ラディカルスター"」

上記の2枚のカードを組み合わせて複数回の1点ショットでごり押すのがコンセプトです。

"リリカルスター"は黄色限定のアンコールですが12000のヒールキャラとして運用ができるので、扱いやすい1枚になっています。

"ラディカルスター"は"リリカルスター"がいないと手札を1枚減らす1点ショットのキャラになってしまうので、必ずセットで持っておきたいですね。

ちなみに地味にソウル3あるのも良き。

 

 


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鏡音レン"パティシエヘンゼル"」

鏡音レン"卑怯イエロー"」

手札を増やすシステムです。

"ヘンゼル"はほぼ確定で手札が増えますが、1ターンに複数回打てなかったり4ルックするのに1ターン待たないといけなかったりでクセがあるカードです。

"卑怯イエロー"は普通の単レスサーチ集中で「卑怯」ネームにアンコールを付与するため、同じカードを複数面置いてアンコールすることもできます。集中を使うとクライマックスを落として炎をめくる枚数を減らすのはご愛嬌。

この2枚はレベル3に繋げるのにどちらか絶対に欲しいのでフル投入です。

 


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「ウミユリ海底譚」

初音ミクの有名なバグカード。

どの型にも必ずと言っていいほど投入されていますが、このカードがなければタイトルパワーが一気に下がってしまいます。

このデッキでは黄色のキャラを補充するのに使うことが多いです。

 

 



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鏡音リン"ソレイユ"」

鏡音レン"シエル"」

「soundless_voice」

レベル1はこのカードを使って場面を作ります。

クライマックスコンボで"ソレイユ"が思い出になり、"シエル"が山札から出てきます。

"ソレイユ"が1枚でも思い出にあれば"シエル"の記憶は全て達成しますが、山札の圧縮をしたいので複数面狙いたいですね。

 

余談ですが、原曲では雪が原因で亡くなってしまったリンを、悲しみに溢れたレンが嘆くストーリーになっています。

(雪は音を吸収する=ボカロにとって雪は毒)

 

 

 

⚫デッキレシピ

1案と2案あります。

(UtoolforWSから引用)

 

第一案

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最初に考えた構築

この時は「東京テディベア」の連動を使うのに「鏡音リン"シザーズ"」が入ってました。

 



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「ウミユリ海底譚」の役割が黄色のカードを補充なのでパワーの低いカードが多くなります。

そのカードをクライマックスコンボを使って強いキャラに変換する事ができると思い使ってました。

しかし、コストが余分にかかってしまうのとレベル2までに強いキャラが1/1 7500しかいないので使う場面がほぼなかったです。

 


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"どこまでも届け"初音ミク」は使い勝手は凄く良かったです。

レベル+1とトップチェックを兼ねてるので、"シエル"を相打ちから守ったり終盤では炎を捲りやすくするように操作したりと、どのタイミングに手札に来ても腐らないのが高評価でした。

 


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亞北ネル"オリジナル"」はソウル調整と噛んだクライマックスを吐くのに使っていました。

結果的にレベル3で詰めきれず返ってきたターンに相手の残りの打点を見て調整する所しか使う場面がなかったのでイマイチでした。

 

 

 

第2案
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"シザーズ"と"亞北ネル"をデッキから抜き、「聖槍爆裂ボーイ」を投入しました。

 


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相変わらず歌詞が卑猥です。

このカードを投入することで山札に"シエル"がいない・・・という展開がなくなります。

他にも終盤で舞台にいる"ラディカルスター"を圧殺して、このカードで山札の下に戻して集中を打つ事もできます。

このカード1枚で実質ノーコスト集中+ヒットすれば欲しいカードを確定でサーチできるので充分な採用価値がありました。

 

 

"トリッカー"を抜いて「残念ですがSAFEでした」と「鏡音リン"メランコリー"」を入れました。

 

残念ながらSAFEでした」は1コストで3枚集中ができるので入れてみました。

 


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集中を外したらアドバンテージが取れるカードは珍しいですね。

限定な場面になりますが"届けミク"や"炸裂ボーイ"とのボトムにカードを置く効果と相性が良く、イベントを引く可能性もあるので1枚だけ採用しました。

この枠は後々にウミユリに変えても問題は無いです。

 



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鏡音リン"メランコリー"」は最後のレベル3を複数面出した時に、"リリカルスター"のソウルを3にするのに採用。

手札にクライマックスを引き込む必要が無くなった他、引き込んでもサイドアタックで1点を作れるので予想以上の実用性がありました。

 

 

⚫回し方

・マリガン

レベル0、"ソレイユ"、対応のCX

以外は全て切っても良いです。

余裕があるならイベントは残します。

 

・考え方

とりあえずは圧縮。

圧縮すると必然的に炎を捲りやすくなる他に"ウミユリ海底譚"を素引しやすくなるのと

1コストの集中で複数回ヒットする確率が上がりストックを貯めやすくなります。

このデッキはストックと手札の管理が難しいので圧縮してその弱点を補うようにします。

 

レベル0

画伯互換の"シロクマ"を持っているなら潰せる面は積極的に潰していきます。

それ以外はパワーが低いのでダイレクトアタックを多面していきます。

この時に"ヘンゼル"のマーカーを貯めて4ルックをしたり、集中をヒットさせて手札を増やしていきます。

 

レベル1

クライマックスコンボを使います。

できれば多面したいので、集中や4ルックで集めるだけ集めたいです。

この時に"炸裂ボーイ"を持っていると、

控え室に"シエル"が落ちても戻してもう一度集中ができます。

しかも効果でボトムに置くので、集中でそのキャラを捲れないのでこのクライマックスコンボと1番相性が良いカードです。

 

 

レベル2

盤面を"シエル"で取っていたらやることは変わりません。

逆に取れていないなら、チャンプアタックしていきます。

圧縮していると炎を捲りやすくなるので、打点レースは自然と押していけると思います。

 

ここから"ウミユリ海底譚"が使えるので、山札との相談ですが、手札の補充をしていきます。

レベル3へのパーツ集めもしますが、山札が固いとレベル3を多く抱えてレベルが上がらない・・・という展開を避けたいので。

無理にパーツを探しにいく必要はないです。

 

 

コスト管理や山札の配置などでブレ幅が大きいレベル帯なので、そのターンにやる事を決めてから行動していきます。

 

 

レベル3

ここからはブッパするだけ・・・

なんですけど詰め切らないと意味が無いので、相手を3-0以上にしてから狙いっていきます。

それまでは「リン"リリカルスター"」を出して他は平パンで流して良いと思います。

理想として"レン「ラディカルスター」"を使い回したいので、圧殺して"炸裂ボーイ"から集中ができると最高です。

"届けミク"でトップに炎を置けるようにして積極的に炎を捲るようにもします。

 

色々な選択肢がありますが、形としてはショットの回数を増やして炎を捲れるようにすれば良いと思います。

 

 

 

⚫終わりに

リンちゃんが可愛いので記事にしました(笑)

好きなキャラを使ったり、このカードで面白い構築をしたりとファンデッキも中々奥深い要素がいっぱいあります。

そういった楽しみ方をこれからしていきたいですね。

それではまた次回まで〜

 

 

 

+2入り8ドラDC③

遅くなりましたが③の投稿です。

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書くの遅くなってすみませんでした。

 

では最後に有利、不利対面について書いていきます。

 

まず有利対面から

・山の回転が遅い電源タイトル

・L1で3面5000以上出てこないタイトル

主にこの2つのデッキタイプが有利です。

 

山の回転が遅いと山が甘くなったタイミングで+2やドラ2で打点を押し込んでリーサルラインに持っていき勝つというのが基本の勝ち方なのでかなりやりやすいです。

電源タイトルの場合はL1帯の横は電源を張りがちなのでこっちのもらう打点も少なくて横を抱えたりめくりやすくなるのも魅力です。

どっちでもない場合はキャンセルに回ってくれますし。

 

次は不利対面ですね

・序盤からアグロしてテンポを取りに行くデッキ

・L1で3面5500ラインを安定して出せるデッキ

この2つはかなり厳しいです

 

序盤からアグロされるとヒール札が2枚しかないので横が手札でダブついたり山下に沈んだ場合にリカバリーしにくいです。

一応対策としてはおとなしく打点を受けてある程度の山でリフレッシュを心がけてはいますがキャンセルは不確定要素なので打点が流れて負けるなんてこともよくあります。

L1で5500ラインを超えるデッキには1連動、邂逅が単騎で触らないのでカムシンで面が残ったとしても相手のラインを踏めないので逆に相手に1アドを与えかねない展開になるので結果自分が苦しくなったりします。

 

 

最後になりますがここまで長い期間読んでいただいてありがとうございました。

次回以降のブログではもっと簡潔で読みやすいものを書けたらいいなと思っています。

もしブログ内で誤字脱字、言い回しの疑問等々ありましたら僕の(@tea_ws4696)DMまでご連絡ください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

金沢地区で使用したキルラキルについて


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おはこんばんちわ。

ありちゃん(@arichan.soul)です。

 

Twitterであれだけ記事を上げると言いつつ気づけばかなり時間が経っていました・・・。

サボってました!すみません!

精神的に死んでいたんです!

ボカロ曲聴きまくって、何とか立ち直ったので許してください!

 

えー。

初めましての人が多いと思うので初音ミクの人と覚えてください。

 

 

 

金沢地区でネオスで使用したキルラキルについて書いていこうと思います。

 

本当は結果を残せてないので書くつもりはなかったのですが、予想以上にTwitterの反応があって、デッキ選択理由や「キルラキルってどんなデッキなの?」というコメントもあったのでそれらに答えるように書いていきます。

 

 

⚫成績とレシピ

1回戦目 青ブタ✕

2回戦目 ラブライブ! (門 扉) ○

3回戦目 Fate/stay night

4回戦目 レヴュー (風 扉)○

5回戦目 SAO (宝扉)○

6回戦目 リゼロ(8本)○

決勝ラウンド

1回戦目 ラッシャイ(扉 電源)○

2回戦目 進撃の巨人


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構築は遊々亭ブロガーの「k」さんの「キルラキル51」の構築を参考にしました。

 

 

 

⚫使用したきっかけと理由

最初はいつも通り初音ミクの予定でした。

それと、ここ最近忙しくなってヴァイスする回数もだいぶ減ったので慣れているデッキじゃないと運用できないと考えての初音ミクでした。

ただ、初音ミクは相手の山札や控え室に干渉するカードがあまりなく苦手タイトルに太刀打ちできない事が多かったので別のタイトルを模索しました。

そうしたら、知り合いからキルラキルがワンチャンあると聞き、キルラキルは過去入賞しているのもあり使い慣れているので使用してみると幾つか強い部分を見つけることができたので大会で使用しました。

 

 

 

 

⚫強いところ

・今の環境に多いのは電源で盤面を取り続ける事でリソースを作り、防御札と回復で耐久するのが多いと思います。(他のやり方をするタイトルも含み)

入賞デッキを見ていると

「早出しのできる回復キャラ」と「強い詰め性能を持った回復キャラ」の採用が多く目立ってきていて、前者の回復キャラに関しては簡単な条件で登場できるキャラが多いので早い段階で耐久ゲームをしていく傾向が見れます。

こういった、早い段階で受ける打点数を減らすデッキや後半で爆発的に回復するデッキへの抑止力として回復メタが機能します。

最近はストックヒールや思い出ヒールなどのメタ回避も登場していき向い風な部分もありますが、純ヒールはどのタイトルもほぼ入っているので、そこを制限させるのも強みのひとつです。

 

・レベル0から使える4ルックがあるので、早い段階で山札の回転率を上げながら積極的に1リフを狙いにいけます。

早いうちに山札を強くして耐久できるようにする事で細かいダメージを与えてこっちはキャンセル数で勝負する試合を仕掛けることができます。

この4ルックはマーカーに反応し手札を維持するのに必要になるので、マーカー分の圧縮と手札維持ができるようになります。 

その中でもレベル1とレベル0のマーカーを貯めるカードは登場にコストがかからず、パワーをラインも高く、条件も難しくないため、簡単にボードアドバンテージを取りやすいギミックになっています。

その為、舞台に置くカードのパワーラインが全て高くなり、常に相手にパワーを超える要求値を出し続けることができるので、耐久勝負になってくると相手の手札を枯渇させる事もできます。

 

・レベル3の詰め性能の自由度が高く、相手に与えるダメージ数も調整できます。

武蔵はもちろん、決着流子という特殊な詰め方をするカードがあります。

僕自身は詰め方が下手なので、こういった雑に打点を与えてもリーサルまで狙えるテキストは凄くやりやすいですw

大きな逆転はできるかは怪しいですが、確実に詰めていけるカードなのでダメージレースを有利に進めると確実に勝ちにいくことができます。

 

こうして、圧縮をしてリソースを確保していきレベル3は早出しができるカードで、相手のキャラを確実に倒しにいき、自由度の高い詰めカードでゲームに勝つことができるのがタイトルの強みです。

 

⚫弱点

回復メタをしたゲームでも

Rewrite

「レヴュー」

「バンドリ」

「8電源サンシャイン」

「ゴブスレ」

「SAO」

が相手だと、先上がりさせるかで有利不利が傾きます。

キルラキル側は盤面を作らないと相手に圧力をかけられないので、レベル1のキャラで一定したパワーラインで殴り合いができるタイトルには展開されるのをなるべく防ぐのにレベル0でダメージの与え方を考えないといけません。

特に回復メタから暴走流子の出すタイミングが遅かったりすると、登場したばかりの「暴走流子」が助太刀圏外から倒されて山札の下にいくので、手札とストック1枚が無駄になってしまいます。(ストックは無駄にならない可能性はありますが・・・)

 

また

「8宝初音ミク

「宝扉冴えカノ」

「タイムマシンDC」

のようなのは、自身が倒されないようなテキストを持っていたり、レベル1で行きだけパワーに特化して、毎ターン相手のキャラを触りにいくタイトルには本来の回し方を変えなければいけません。

これは1相殺にも同様で考え無しで回しているとすぐに手札が無くなっていきます。

僕は2017年環境のラッシャイが今だに苦手です。

 

そして、回復以外で打点数を減らすタイトルにも滅法弱いです。

簡単に言うと「相手のキャラのソウルを-2」

とかですね。

どのタイトルも苦手なんだろうとは思いますが、他のタイトルは回復や除去カードでの回答策があるのに対して、このタイトルは回復をメタっているので回復するカードがなく、パワーを上げて勝負を仕掛けるしかできません。

なので、相手にダメージを与えられず、ダメージでめくる本数が多い方キルラキル側が不利になってきます。

その状態でダメージが通らない試合をされると相手がガバるまで粘らないといけません。

予選最終戦の8本リゼロ戦はレベル3エミリアが3回連続で対応を打ってきた時はゲロ吐きそうでした。

 

他にも細かい弱点はまだありますが、要点的な部分はこんな感じです。

ただ、あくまでも弱点で勝てないゲームになるのではないので、マリガンで不利対面とわかっても絶対に勝つ気持ちじゃないと突破できません。

全てのタイトルにも言える事ですが

それが決勝ラウンドまで勝ち進めれる第1関門だと思います。

 

 

⚫各レベル帯のカード解説

■レベル0

 

キーカード
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「鮮血との出会い 流子」

「家族と絆 流子&マコ」

この2枚は絶対に使います。

回復メタは先攻の初手で置くことが多いですが、このすばやFateなど特殊相殺が入っているタイトルには、先に出さずにチャンプアタックします。

序盤のレベル0だと、「暴走流子」を出しても倒されることはほぼないのでコストが無駄にならずに済みます。

また、艦これの響と差別化する部分になるのですが、手札コストがあるので「暴走流子」が手札と控え室になくても、先行にアタックをして、相手からすると控え室に「暴走流子」がなくても手札に持っているかどうかと考えさせる心理戦を発生させることができます。

倒す、倒さないのどちらにしても、ストックと手札の枚数は変動しないので4ルックやフィレスを使う流れができます。

 

「流子&マコ」は自ターンのパワーの向上と4ルックで山札を回転しつつ手札を増やしていきます。

この手のカードはレベル1から4ルックの発動が多いのですが、キルラキルはレベル0からできるので、毎ターンマーカーを入れるカードを持っていることで序盤から手札が枯渇する事はあまりありません。

パワー+500も後列に置いて邪魔にならないテキストで痒い所にも手が届きます。

貴重な黄色枠で、自身のパワーは低いですが複数枚並べても自ターンのパワーラインを上げれます。

全ての試合において4ルックがないと手札維持に関わるので何がなんでも舞台に出します。

 

 


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「神衣純血 皐月」

「人衣一体 鮮血」

「流子の一張羅 鮮血」

この3枚はどこの場面でも手札に持ちたいカードです。

フィレスは«家族»をサーチできないのが少しネックですが、マーカーの材料を落としながらキャラをサーチでき、パワーも3500になるので無理なく4枚採用ができます。

サーチの対象は序盤はレベル1のカードをサーチしますが、流子&マコを持ってくる事が多いです。

他にもマーカーを貯めるカードや武蔵の打点を上げるために山札からレベル0を抜いたりします。

 

0相殺も「決着!流子」のコンボに使うカードで、マーカー持ちのキャラにパワーを上げれます。

 

人衣一体鮮血 は全体応援も兼ね備え、マーカーを貯める・マーカーを控え室に置いて1000バンプとこのカード1枚でやりたいことがほぼ補えます。

また、全体応援のカードがレベル1のカードのマーカー材料にもなり、「流子&マコ」にも反応するので、このカードも無理なく4枚入れれるのも良いところです。

 

 

■レベル1
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「"暴走"流子」

「片太刀鋏武滾流猛怒 流子」

ルビ:(かたたちばさみ ぶったぎるもーど)

(長いので以下、武滾流猛怒)

 

「暴走 流子」は回復メタの効果でも登場できて、登場時に山札の上のカードがレベル0のキャラなら実質0コストキャラになります。

パワーが高い代わりに、サイドアタックできないのと、リバースしたらデッキの下に行くデメリットを持っていますが、レベル0から登場させやすいのが強い要素です。

 

「武滾流猛怒」 は控え室にある特定のレベル0のカードをマーカーにする事で常時パワー6000になり、おまけで修羅場の万里花と同じ効果がついてます。

対応も控えストブでストックとマーカーで一気に圧縮に貢献できます。

 

 

レベル1はこの2枚がバニラ以上のパワーを維持し続けるので盤面を形成してボードアドバンテージを稼いでいきます。

 

 


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ヌーディスト・ビーチの一員 黄長瀬」

お互いを擬似リフします。

タイミングはこちらが選べるので、自分の山札が弱い時や、相手の控え室の余分なカードが多いときを狙ったり、控え室のクライマックスが2枚以下で早出しのできる「鮮血更衣」を登場させたい時などにもよく使います。

また、相手がストックを多く払い回復した時や1-6、2-6リフなどクロックのカードが控え室に多く置かれた所を狙っていくことが多いです。

 

ただ、このカードは特徴に«服»と«家族»を持っていないので、サーチと4ルックで持ってこれません。

なので「武滾流猛怒」・「赤手甲」・「鮮血更衣」の対応・扉で常に握って置くことを意識します。

このカード1枚で戦局が変わる事があるので絶対に手札には持っておきます。

 


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「ボクシング部部長 袋田」

「純潔」

カウンター2種。

「袋田」は1500助太刀と今の環境では低い数値ですが、 コストがかからずキャラ助太刀なので控え室と山札から手札に加えやすく、「暴走流子」が並んでいるレベル1では応援込で9500を出すことができるので重宝します。

「純潔」に関しても同じでイベントではあるものの3500と数値が高く応援込みの暴走流子で11500を出すことができます。

これは相手がスタンバイで出した2/2のキャラに応援がついていないなら、パワーを返すことができます。

また、自ターンでも使えるので「鮮血更衣」のシナジーと組み合わせて助太刀圏外からアタックすることもできます。

このカード自身も「決着!流子」と「人類のために 皐月」のトリガーカードになるので枠があれば複数枚採用しても良いカードです。

 

■レベル2


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「古典的な罠」

「赤手甲」

持っていたら嬉しいカード

古典的な罠はリバース要求を避けるだけではなく、登場時効果を持つキャラ戻してサイクルするのにも使えます。

「黄長瀬」を登場時効果を使用して圧殺

「鮮血更衣」登場からクライマックスコンボで控え室の「黄長瀬」を手札に加える

返しのターンに「古典的な罠」を使い「鮮血更衣」を戻して、次のターンに同じ事をしてループさせたりします。

他にもマーカーを貯めるキャラを戻して4ルックを使う事で手札が+1の計算になるのでそういった場面では積極的に使っていきます。

赤手甲は2枚回収イベントで2コストかかりますがレベル1でボードアドバンテージを取りつつ控えストブを打ち続ける試合になるとストックに余裕があるのでそこまで重くは無いです。

そうでなくても、控え室ストブ+3パンでストック数は戻ります。

詰めカードを回収したり「黄長瀬」や4ルックできるカードを戻して次のターンに備えるとクロックドローをしなくても手札が減らなくなります。


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「人類の生存のために 皐月」

2000応援と「決着流子」のマーカーを1つ増やす能力を持っています。「純潔」はレベル3の時にクロックに落ちると、「決着流子」は自身のリバース効果でマーカーを貯めないといけなくなるので、このカードでキープしておくと安心できます。

けもフレ」や「リゼロ」の1点バーンメタもあるのでこのカードで2点を作ることもできます。

また、2000応援も兼ねているので

「鮮血更衣」+2000応援+対応で15500。

「流子&マコ」や全体応援でそれ以上でるので、相手のキャラを倒すのに大きな貢献になります。

唯一、色が青なのが扱いづらいですが2000応援と純潔のキープするのに重要な役割を持っています。色問題はフィレスを予め手札に持っておき、クロックに置くことで解決する事をしています。

 

 

■レベル3


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「鮮血更衣  流子」

読み方は「せんけつ きさらぎ」

登場に手札が減らないので複数枚展開もしやすく、クライマックスコンボを使う事で戦うカードを拾いながら自身のパワーを上げます。

電源で出した2/2のキャラや早出しのカードに対しては大きな真価を発揮しやすく、相手の強い面を間髪入れずに圧力をかけていきます。

「人衣一体 鮮血」のマーカーで拾いたいカードが入っていたらマーカーを吐きつつパワーを上げて回収したり

「黄長瀬」との相性も良いので早出しが出来ずに相手のキャラに割られ続けられる試合は起こりづらいです。

 

 


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「もうどうにもとまらない マコ」

武蔵ショット。

このデッキは控え室ストブや「暴走流子」でレベル0のキャラが山札に残りずらいので期待値はそこそこに高いです。

イベントやキャラは関係ないので、使い終わったレベルの高いカードでも、山札に戻って期待値が上がるシステムは強いです。

パワーも上がりやすいので、助太刀圏外でアタックして、返しは「古典的な罠」で使い回しがしやすい点も評価が高いです。


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「決めて着るから決着!流子」

このタイトルで最大限に原作を再現しているカード。詳しくはアニメを見よう。

簡単に言うと

・控え室の「純潔」を思い出にして「流子の一張羅 鮮血」をマーカーにする。

・自分が倒されると手札の«服»のキャラをマーカーにしながらレストになる。

など、変わったテキストを持っています。

要するに、このカードにマーカーを貯めるテキストです。

そして、このカードのもう1つの効果で

アンコールステップに2コストを払うことで、このカードのマーカーの数のダメージを与えます。

この効果は後ろにいても発動できるので、前列に武蔵✕3の展開をしながら後ろでバーンを構えれます。

また、自分からアタックしてバトルに負けることで、リーサルを狙えるようにバーン操作をすることもできます。

(他のキャラでアタックして3-5になればマーカーを貯める。3-6ならマーカーを貯めないなど)

一応、弱点であるソウルを減らしてくるカードやフィーバーに対して対抗策として使えます。

 

■クライマックス



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「因縁の戦い」

「武滾流猛怒」の対応で控え室ストブ。

30円のカードが800円にまで上がった事で有名だった。

 


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「セーラー服とは卒業するものだ」

「鮮血更衣」の対応。

最終話のシーンで泣けるところ。

 


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「人衣圧倒、神衣純潔!」

対応なし。

Kさんの「キルラキル51」を参考にしました。

・デッキのどのカードを引いても腐らない

・イベントを引く可能性がある

・相手に情報を見せない

・アドトリガーを増やす

・レベル3の詰める時に2ドラを噛ませずらくする。(打点計算がズレるのを防ぐ)

等々。

こういった所で採用していると思っています。

手札に来た時に色発生してるかどうかもありますが、そこは割り切ります。

 

 

 

 

⚫考えてること

マリガンはレベル0以外は全て切りますが、「暴走流子」が2枚あるなら1枚はキープしたままにします。

「鮮血との出会い 流子」は積極的に出していきます。後攻で相手のキャラに同じパワーでアタックできるなら早々に「暴走流子」をだします。

「流子&マコ」を引けてないなら、フィレスでサーチします。手札にダブついてもクロックに置いて色発生させればいいので深く考えてません。

レベル0で4ルックを使う時は「暴走流子」を2枚並べたいのでなるべく4枚めくって探しにいきます。

なるべく後列に「流子&マコ」と「人衣一体 鮮血」を揃えにいきたいです。

 

レベル1は

「暴走流子」を2面と「武滾流猛怒」1面が理想盤面です。

クライマックスコンボを狙える時は「武滾流猛怒」は2面でも構いませんが、相手のタイトルがレベル1のパワーが高いなら「暴走流子」2面にします。

手札には毎ターン「武滾流猛怒」か「人衣一体 鮮血」を1枚以上はキープしていきます。

回収カードは、盤面やゲームテンポによって変わってくるのでアドリブで選択していきます。

 

レベル2は相手のパワーの高い面に「鮮血更衣」を出したりしますが、ほとんどはレベル1の延長なのでやる事は変わりません。

レベル3になるまでに詰めカードを集めてストックを多く保持していきたいですが、「純潔」と「流子の一張羅 鮮血」の位置を把握しながら回します。

この時に控え室ストブが打てるのなら「純潔」をストックに置いたりもします。

 

レベル3は武蔵を展開していきます。「決着流子」を後ろに置ける余裕もあるなら置いて相手を倒しにいきます。

 

・やる事は結構単調なので対面回数とタイトルとの対戦経験やイメトレなどしてました。

 

 

 

 

⚫終わりに

本当に今更ですよね()

金沢地区て何週間前のことやねん。

書くと言っていたので有言実行したということで・・・

 

アニメ「キルラキル」の雑談を少し。

キルラキルは見る人によって好みが別れると思いますが

女の子が裸になって熱くなれるアニメです。

 

熱くなれるは(意味深)ではなく(熱意的な意味)です。

このアニメは服を着ることで強くなります。

ヴァイスでは服を着るのをマーカーで表しているので、原作再現度が高いです。

僕もキルラキルはヴァイス参戦当初から組みたかったのですが、当時は学生でお金がなかったので断念してました。

武蔵とか高かったんですよねw

2016年の10月頃にやっと組めて喜んでいると、まさかのパワーアップセットで追加が来ちゃったので、大体6000円で組めましたw

イムリーすぎる

 

と、色々と自慢しましたが本このアニメは本当に面白いのでまだ見た事ないよ人にも見て欲しいですね!

 

このアニメを作ってる会社は

天元突破グレンラガン

キズナイーバー

ダーリンインザフランキス

など、ヴァイスに参戦してるタイトルもあるので、気になる!って人是非どうぞw

 

 

久しぶりに長く書きました。

次は初音ミクの記事を書こうと思いますが、いつも通りに時間がかかると思います😅

・・・本当にサボり癖直さないとね(--;)

 

一味違った内容になると思うので気長に待っていてくださいw

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

また次の記事で

+2入り8ドラDC②

今回では採用カードの解説をしていきます。

前回の記事を読んでいない方は是非①から読んで下さい

 

このデッキのベースは8オキブのwith you型なのでそこでよく採用されているカードは省いて解説していきます

 

まずはすももから

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・霞で触れないラインを触りに行く

・帰って来やすいライン

・1コスアンコ持ちの場持ちの良さ

・ホラー、さらのための色発生

 

主にこの4つが採用理由です

いや別に推しだから入れたいとかじゃないですよ

ただ特徴相性はかなり悪いのでアンコールするタイミングは重要です

 

次にさら

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・クロックの魔法回収のサラを回収できる新聞特徴

・早出しのさらへのアクセス

 

美琴、部長立夏

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美琴は

・部長立夏に振って高ラインを取りに行く

・1連動に振って返しターンまで残してオンステのカムシンテキストを活かす

・単騎でも活躍できるライン

 

 

部長立夏

・1/1 7500ラインに単騎で上から要求できるライン

・手アンよる場持ちの良さ

 

オンステを後ろに2面立てていると

相手がどれか1面取れないときに手アンを持ちにサイドしてくれる場面もあったりで割と場持ちが良いです。

 

L2相殺

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・手アンの付いてない2/2を下からとる

・オンステを安定して成功させる

・自身、部長立夏、邂逅で2/2に2面要求する

 

早出しさら

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・オンステ込みでの場面持ちの良さ

・2ドロー1ディスでホラー、L3連動を引き込める可能性

 

ソウル+2

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・L3でサイド択を取って細かく打点を刻める

・光景&+2の暴力

・霞を絡めた3パンに合わせて1週目の甘い山へ打点の押し込み

 

レシピだとわかりにくいのですが+2が3枚オキブが1枚の採用になっています

オキブは+2が過剰な時の予備札として入れています

 

正直+2とオキブは2枚づつで良いかもしれないです。

 

 

 

次回は有利不利対面について書いて終わりにしたいと思います

ここまでお付き合いいただきありがとうございます

最後まで読んでいただけると幸いです

 

①はこちらからどうぞ

https://tanuki-gmn00.hatenablog.com/entry/2019/12/09/005949

③はこちらからどうぞ

https://tanuki-gmn00.hatenablog.com/entry/2019/12/19/175938

 

+2入り8ドラDC①

はじめましてtea(&tea_ws4696)です

 

自己紹介以外では初のブログです

昔書こうとして途中で挫折しました

 

今回はフリーでよく使っているDCを3回にわけて書いていきます

しゃまのパクリとか言わないで

 

①では各カードの解説よりデッキの大まかなコンセプト、動きについて書いていきます。

 

まずはレシピから

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コンセプトは

・後列にオンステシャルルを2面展開して盤面維持による手札保持

音姫、さくらを組み合わせた高火力の詰め

この2つになります。

 

大雑把な動きは

L0 すももを出して可能なら霞を絡めた3パン

L1 連動、オンステを使いながらパーツ集め

L2 1の延長さらを早出しできれば◎

L3 フルパワーアタック

になります

 

次回は特徴、色もバラバラのデッキを支えてくれるカードの役割等を紹介していきます。

 

拙い文章で申し訳ないですが最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

①をご覧いただきありがとうございました。

 

②はこちらからどうぞ

https://tanuki-gmn00.hatenablog.com/entry/2019/12/10/175728

 

 

ヴァイス合宿(大嘘)

さて、お久しぶりです。

ろぐです。「フルレアのすすめ」とかいうヤバそうな記事を書こうとも思いましたが、今回は夏休みということもあってヴァイス合宿について書いていきたいと思います。

ちなみに、合宿とは名ばかりです(笑)

 

 

今回、私はヴァイス友達と本州の南の方へやってまいりました。

名古屋地区も近いと言うことで、「紙をいっぱいしよう!(旅行のついでに)」となりました。


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前にしゃまさんが、地区に行く際に観光もどうですか?という記事を書いていましたが、今回はその逆ですね。

 

旅行にいくんやけど、ついでに紙もしようかというスタンスです。

ヴァイス友達と紙で遊ぶのは楽しいですが、他のことで遊ぶのもとても楽しいです。

 

では、このヴァイス合宿(大嘘)の良いところを少し紹介したいと思います。

 

これの良いところは、大きく三点あります。

 

一点目は、ヴァイス友達とヴァイス以外で親交を深めることができる。

色々な楽しいことを共有できるので仲良くなること間違いなし!

夜もゆっくり飲みに行ける!または昼から飲める!


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二点目は、旅館についてから寝るまでの間ひたすら紙ができる!

普段はショップの空いている時間や終電の関係上寝る寸前まで対面はできませんが、こうした機会ではそれが可能になります。 


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三点目は、練習したいタイトルがしっかりと練習できる。

これは荷物の関係上、たくさんのデッキを持っていけないと思うので、ギリギリまで持っていくものを絞ることになります。

だから、ついついあれこれとデッキを持っていってしまう人でも問題ないでしょう!

 

本当はもっと楽しいこと、良いところはありますが、皆さんに実際に体験していただいて、その辺は知ってもらえたらと思います。

ですので、ぜひヴァイス友達と旅行でもどうですか?

 

それでは、今回は短めですが旅行の写真を添えてサラダバーヽ(●´ε`●)ノ


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