Reバースをやってみた感想
こんばんは。ありちゃんです。
「Reバース for you」をやってみた感想を書きます。
内容は短めです。
「どんなカードゲームなのか・・・?」
と、まだ買うのを考えてる人も結構いるので、この記事を読んで購入をしてくれたら幸いです!
⚫もくじ
・やってみた感想
・さいごに
■やってみた感想
・めちゃくちゃ楽しい
いや本当に楽しい。
難しく考える必要もなくやりたい事ができる事が多いです。
コンボを狙って大量ドローをしたり、防御札もあるので相手との駆け引きもあります。
気がついたら2.3時間経っていたとかよくあります(笑)
今後発売のBPでどのような戦略が起こるのかが楽しみで期待ができます!
・意外と覚えやすい
カードの種類が、「キャラクター」と「Reバースカード」と「パートナー」の3種類だけで、ややこしい効果がないので本当に覚えやすい。
しかも「パートナー」は初手に3枚持つことになり、エネルギーゾーン(DMのマナゾーンみたいなの)に置くだけなので、考える事は実質2種類のみ。
システムも1度プレイしてみると、すぐに覚えれます。
・運要素が大きい
中央のキャラがいなくなると、山札を1枚捲って中央に置くのですが、その時に発動する「スパーク」というシステムがあります。
(ZXのイグニッションみたいなの)
これが中々に運要素が大きいです。
特にReバースカード(横向きのカード)で、相手のキャラを全て焼いたり、回復したりするので、ギリギリの最後まで逆転できる要素があります。
この要素がこのゲームの1番の楽しいところです。
・ストレスを感じづらい
運要素が大きいと優勢だったのに負ける事があってそれがストレスになる・・・
というのがよくあるのですが
このカードゲームは珍しくストレスを感じることがなかったです。
・試合時間が短い
WSだと1試合20分~30分ぐらいですが
Reバースは1試合3分~5分で終わるのでサクサクと進んでいきます。
上の記述と繋がるのですが、
WSで運が悪かったり、相手に逆転されると「30分近く最善の手を尽くして来たのに・・・」ってなったりします。
しかし、同じ状況が起こっても短い試合時間なら「まぁ、そういう事もあるよな〜」って思えるので、これがストレスが感じづらい一因だと思います。
・TDの各タイトルに特徴がある
「当たり前じゃん」と思いますが
現段階のTDのカードプールでタイトルによって長所、短所があります。
新しいカードゲームのTDは
「2種のTD+どっちかに強さが偏ってる」
というパターンが多いのですが、
「4種のTD+強さの偏りが均等になっている」という、構図になっています。
これから新しく始める人が、どれを選んでも有利不利にならないようになっているのも素晴らしいところだと思います。
と、やってみた感想はこんな感じでした。
特に、「スパーク」と言うシステムが楽しくて捲るまでのドキドキ感がツボになっています(笑)
⚫最後に
僕は東方が好きなので始めましたが、めちゃくちゃ強いですw
運ゲー要素がかなり大きいので、プレイングや構築で着実に勝ちにいく人からするとやりづらいカードゲームかもしれません。
それでも、WSと違ってサクサクと進めるので気軽にできる事がいいですね。
次回は東方のTDの構築を記事にしようと思ってます。
・・・と、この記事を書いてる時に遊々亭のブロガーさんがレシピを上げていたので「あわわ・・・」ってなってますw
でも、根拠はないけど大丈夫なはず!
でわでわ〜。