part① BCF 大阪2019シュタゲタイカプを終えて

どうも、じいじことろぐです。自己紹介では.gmn を名前に入れていないということでしたがつい最近デビューしました。

 

ヴァイス関連のブログを書くのは今回が初めてなので稚拙な文章等になるかもしれませんが、暖かい目で見ていただければと思います。

 

では、早速ですが私がシュタゲを握るようになったところから話していきましょうか。

 

私がシュタゲと出会ったのは偶然にも給料入りたてホクホクの財布を持ってスキップ(カドショ)に足を踏み入れて、シュタゲのデッキを見つけてしまったことが始まりでした。(これが1月くらいだったと思います。)

 

その後、地元の古市(ゲームとか売ってる店)でシュタゲのBlu-rayを買い、寝る時間を削りシュタゲを視聴し終えた私の手元には数多くの剥かれ終わったシュタゲのBOXが「何故か」たくさんありました。

ホントにこれだけは謎なのですが、「何故か」気づいた頃には剥かれたシュタゲのBOXがたくさんありました。(大切なことなので二度言いました)

 

その結果

下の画像のようなシュタゲショップができるくらいの在庫を抱え、今ではさらにその下の画像のようになりました(笑)

 

少し前↓↓↓↓(デッキ使用分以外)
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現在↓↓↓↓(デッキ使用分も含む)

光り物集


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RR 以上


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一度はまると、とことこん貢いでしまう性格なのでヴァイスにはホントに向いてないです。

なぜならすぐにピカピカにしたがるからです🤪

 

とまぁ、前置きはここまでにしてタイカプの振り返りをしていこうと思います。

 

まず、私の使用したのは

炎扉の軸です↓↓↓↓



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正直な話タイカプを見据えて1から組んだというよりはもともとネオス用だったものを少しだけいじってみたというネオスなのかタイカプなのかわからない中途半端な構築になっています。

 

ただ全く対策をしていなかったわけではなく、「ドクトルペッパリアン牧瀬紅莉栖」というカードへの対策と電源を踏んだときにどう動くのかという点については考えていました。

 

 

それでは

振り返るなかで上記の意識点の説明もできればと思います。

 

一応、公式の方のリンク↓↓↓

https://ws-tcg.com/deckrecipe/detail/recipe_osaka_bcf2019_03

 

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一戦目 扉電源

この試合に関しては、相手さんがあまりキャンセルせずひたすら打点が通っていってしまったというのが感想です。

だから、そのまま押し込んで勝ったという試合でした。

 

ただ電源対面ということもあり、できる限りスピードゲームを意識しました。

この試合のレベル0帯では、以下のオカリンを二枚引けていたことや「るか」が返ってきたことから0帯でしっかり3パンしていきました。


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ただこのオカリンについては、次の相手ターンでこちらのレベルが上がるであろう時に前に出して殴ります。

 

配置としては、

前にオカリン1枚、るか1枚(or2枚)、何かしらのパンチャー

後列にオカリンと以下の紅莉栖を置けていたら理想ですかね。


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上記の「るか」と「紅莉栖」の組み合わせで4000ラインがでるので、構築にもよりますがシュタゲ同士では割るのに少し手間がかかるので使っていてホントに便利でした。

 

また、3パンしてハンドはどうかということもあるかと思いますが、オカリンが2枚舞台にいるのでレベルを上げられたときに3ルックテキストを2回使ってハンドを保ちます。

 

これについては、ハンド維持の意味だけではなく山のゆっくりな炎扉の山を少しでも早く回すという意味でも3ルックを使えるのでいいかと思います。

 

他にも1帯が修羅場であることからも相手に出来るだけエサを出してもらいたいという意味もあります。


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一戦目に関しては、特筆することもないのでこれくらいにしておきます。

そして、長くなってきたので一旦ここで切ってブログを二つに分けます。

 

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